高村正大の発言 (外務委員会)

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○高村大臣政務官 お答え申し上げます。
 本年は、我が国が国際協力を開始してから七十周年を迎える年であります。我が国は、開発協力を進める上で重要なパートナーである国際機関への拠出を含め、ODAを通じてこれまで多くの開発途上国の発展に尽力してまいりました。その確かな実績は我が国の成長と信頼にもまさに寄与しているところであります。
 また、我が国は資源の多くを外国に依存しており、直近のエネルギー自給率は約一三%、食料自給率もカロリーベースで三八%と言われる中では、日本一国のみで繁栄を続けていくことはできません。ODAを通じて世界の平和と安定を図ることは、同時に、我が国への資源、食料などの安定供給を確保することにもつながっております。
 さらに、国際機関への拠出については、それぞれの国際機関が有する専門的知見やネットワークを通じて現地ニーズに迅速に対応した支援が可能であり、国際機関に在籍する邦人職員の活躍を通じて日本のプレゼンス向上にも資するものであります。
 このように、ODAが国民の平和と安定を確保し、国民生活の維持や日本の生活に寄与していること、そして、そのためのODAの在り方を不断に追求していくということを様々な機会を通じて丁寧に説明してまいりたいと思います。

発言情報

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発言者: 高村正大

speaker_id: 7359

日付: 2024-04-26

院: 衆議院

会議名: 外務委員会