上川陽子の発言 (外務委員会)

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○上川国務大臣 まず、改正の背景と意義という御質問でございますが、サブサハラ・アフリカは、開発上の支援ニーズが非常に高く、現在のEBRDの受益国との結びつきの強い地域であります。この地域に対しましてEBRDがその目的とする開放された市場指向型経済への移行並びに民間及び企業家の自発的活動の促進を達成するために業務を行うことは、この地域の経済発展に大変有意義であると考えているところであります。
 また、具体的な効果と国際社会への影響についての御質問でありますが、この改正発効後におきましては、EBRDの受入れ国に選定されるサブサハラ・アフリカの加盟国につきましては、現行のEBRD受益国と同様に、貸付けや投資を含む支援を受けることが可能となります。EBRDが主に民間部門を対象として培ってきたノウハウも活用することができるものと期待されるところであります。
 国際情勢が不透明さを増す中にありまして、サブサハラ・アフリカ地域におきましては、テロや紛争等によりまして多くの難民や避難民が発生し、その多くが脆弱な女性や子供となっている状況であります。この地域に対しまして貸付けや投資を含みます支援を実施し、経済発展を通じた社会の安定化に貢献することは、ウィメン・ピース・アンド・セキュリティー、WPSの視点からも大変有益であると考えております。

発言情報

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発言者: 上川陽子

speaker_id: 1920

日付: 2024-04-26

院: 衆議院

会議名: 外務委員会