松原仁の発言 (外務委員会)

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○松原委員 相手がそういった行動を取っているときに我々は行動を取れていないわけですよ。遺憾であるとだけ言っている。そのときに韓国側が謝罪したかどうか。受け入れられないということを言ったということでありますが、もうちょっと本当はそこを詳しくやり取りを言ってもらわないと、こちらの真剣さに関わる問題だと思っております。
 そこで、大臣にお伺いいたしますが、国家主権による領土の侵害ということでありますが、これは参考人でもいいんだけれども、竹島を韓国が不法占拠した経緯というのは、私が承知している限りでは、李承晩が李承晩ラインを一九五三年か何かに設定した。そして、その後に、当時、竹島はアメリカ軍の射爆場、爆撃機が爆弾を落として訓練に使う島として存在していたというふうに承知しておりますが、その射爆場であったのを、日米合同委員会において日本側に返還すると。
 それは尖閣も全く一緒だからこういう話をしているんですよ。アメリカは射爆場で使っていたものを日本に返還した。そのときに、韓国の李承晩大統領が既にラインを引いていて、そして、韓国の漁民がそこの地域で漁業をやっていた。日本もアメリカの射爆場から返還されたので漁業を始めた。そのときに、日本の海保も行って話をしたんでしょう。そして、韓国側は日本の漁民に対して銃撃をした。当時の新聞もここで一回御披瀝いたしましたが、日本は死傷者が出ている、こういうふうなことであります。こういう中で、竹島はいつの間にか韓国が不法占拠しているわけであります。
 この不法占拠というのは、質問通告していないのでお答えいただけるかどうか分かりませんが、武力による不法占拠なのか、平和裏による不法占拠なのか、どちらだと今の説明を聞いてお考えですか。大臣、お答えください。

発言情報

speech_id: 121303968X00920240508_018

発言者: 松原仁

speaker_id: 11285

日付: 2024-05-08

院: 衆議院

会議名: 外務委員会