黄川田仁志の発言 (外務委員会)
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○黄川田委員 ありがとうございました。
報道が少し間違いであったということを確認できたので、よかったと思います。しっかりと主導的な役割ができるようお願い申し上げます。
そして、私がこのGCAPの共同開発で注目しておりますのはジェットエンジンの開発でございます。戦後、GHQの占領下におきまして航空機開発が禁止されまして、その後、欧米に比べて日本のジェットエンジンの開発は大きな後れを取りました。しかし、日本の企業の努力もありまして、IHIがXF9を二〇一八年に開発して防衛装備庁に納入されております。このXF9においては、当時、最高のエンジンだというような触れ込みでございました。
このGCAPにおきましては、ジェットエンジンの開発は、IHIに加えて、イギリスのロールス・ロイス、イタリアのアビオエアロが参加することになっていると聞いております。
私は、IHIの血のにじむような努力に報いるためにも、XF9を採用するか、若しくは、IHIが主導で、XF9の技術開発の経験を基にジェットエンジンを造っていくということをしっかりとやるべきだと考えておりますが、防衛省の御所見をお願い申し上げます。