小林出の発言 (経済産業委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○小林政府参考人 お答え申し上げます。
 GX分野の国内投資を強力に推進するために、各国政府は大胆な政策を次々と打ち出しているというのが現状でございます。
 例えば加盟国二十七か国から成るEUでございますが、彼らは、排出量取引制度等の規制、制度中心に政策を構築しております。その結果として、官民GX投資目標として、十年間で約一兆ユーロ、百六十兆円を掲げております。
 一方、米国でございますが、支援策を中心に政策を構築しておりまして、例えばクリーン電力に対する支援を含めまして、十年間で三千六百九十億ドル、約五十兆円の、こちらは支援を打ち出しているところでございます。
 こうした中、我が国は、成長志向型カーボンプライシング構想を掲げ、GX経済移行債を活用した二十兆円規模の投資促進策を構築することとしておりますが、それだけではなく、カーボンプライシング、そしてまた本法律案等、規制あるいは制度的措置を効果的に組み合わせることで、規制、支援両面から我が国のGXを強力に推進していくこととしております。
 これによって、日本一国の目標として十年間で百五十兆円超の官民投資を掲げておりますし、また、加えて、FIT、フィード・イン・タリフあるいはFIP制度等の既存の支援策も活用することなどを踏まえますと、我が国の官民投資額の目標、支援額の規模は諸外国と比較しても遜色ないものと考えております。

発言情報

speech_id: 121304080X00820240405_013

発言者: 小林出

speaker_id: 29798

日付: 2024-04-05

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会