藤木俊光の発言 (経済産業委員会)
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○藤木政府参考人 お答え申し上げます。
基金を設置して行っております事業、これに関しましては、その資金をしっかりと管理運用をしていただくという仕事、それから同時に、その基金から先に公募をしたり審査をしたり、あるいはいろいろな苦情、相談にお答えするといったような様々な業務が必要でありまして、それぞれのノウハウが必要となるところでございます。
基金の造成に関しましては、しっかりと資金を管理していただく、また、税務上の問題もございまして、一般的には非営利団体が選ばれるということが多うございます。また同時に、公募でありますとかあるいはコールセンターとか、こういった機動的に体制を組んでいくという意味では、やはり民間事業者のノウハウの活用ということも重要ではないかというふうに思っておりまして、それぞれの事業に応じて的確な体制を組んでいく、効率的な体制を組んでいくということが重要だろうというふうに思っております。
一方で、御懸念のように、これが何か中抜けであるとか丸投げであるとかといったような御疑念を招かないような形で基金の設置法人及び国がしっかりと業務をグリップしていく、そしてこの体制が適切なものであるということをしっかりと御説明し、また情報もしっかり公開していくということが重要だというふうに考えておりまして、私ども、基金の在り方、こういうものをいろいろ検討する中でしっかりとこうした原則を貫いてまいりたいというふうに思っております。