菊川人吾の発言 (経済産業委員会)

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○菊川政府参考人 委員の方から御指摘ございました、まずデフレマインドというところについてでございますが、国内での投資も賃金も消費も抑制される中で、将来にわたって賃金も物価も上がらないのではないかというふうに考える国民や企業のマインド、こういうことを指していると承知をしております。
 そうした中で、これは二〇〇〇年頃の当時のFRBのグリーンスパン議長も言っているようでございますけれども、そうしたデフレマインドが蔓延するような状況が続きますと、価格と賃金が毎年据え置かれるような状況になりますので、そうすると企業は価格を上げることができない、そうすると、企業は攻めのビジネスで売上げを伸ばすことを諦めて、コストを抑えることに力点を置くような経営を始めてしまうというような指摘もあるようでございます。
 そうした整理の中、バブル崩壊後の日本経済において、様々な外部環境もある中で、賃金や成長の源泉であります国内投資、これをマクロ的にも抑制したことが消費の停滞や物価の低迷、さらには経済成長の抑制につながってきたのではないか。こういった状況をコストカット経済というふうに表現したものではないかというふうに承知をしております。

発言情報

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発言者: 菊川人吾

speaker_id: 21221

日付: 2024-04-17

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会