井原巧の発言 (経済産業委員会)

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○井原委員 そのデータに関わることでもう一つ御質問いたします。
 データポータビリティーの実現について伺います。
 携帯電話がいわゆる通話が主体のガラケーだった時代、私の時代でありますが、携帯電話の事業者も数多くありました。しかし、あの頃、事業者を変えようとすると、番号を引き継げなくなるぞ、こんなときがあって、我々も買換えできなくて、市場の硬直化が言われていたわけです。
 ようやく二〇〇六年に携帯電話の番号ポータビリティーというのが始まって、事業者が変わっても同番号が引き継げるようになりました。利用者はそれぞれの事業者の値段や自分に合ったサービスを選択して事業者を選ぶようになり、市場が活性化したことを思い出すわけです。
 二〇〇八年頃から初代のiPhoneやアンドロイドが登場し、今のスマートフォンの時代に入っております。
 ところが、現在は、まさにこの二社がモバイルOSを寡占化している状態で、実質は、端末を作るメーカーもその影響下にある、こうなっているわけであります。
 そこで伺いますが、本法律案第十一条において、取得したデータの移転に係る措置が講じられておりますが、この趣旨をお伺いしたいのと、具体的にどのような措置を行い、市場の活性化に資するのか、お伺いいたします。

発言情報

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発言者: 井原巧

speaker_id: 22249

日付: 2024-05-22

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会