秦康之の発言 (経済産業委員会環境委員会連合審査会)

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○秦政府参考人 お答えいたします。
 世界全体の脱炭素化におきましては、御指摘の主要排出国における排出削減が重要であります。こうしたことから、我が国といたしましても、首脳級、閣僚級含めまして、様々な形で協力や対策の働きかけを進めてきたところでございます。
 委員御指摘の二国間クレジット制度、JCMにつきましては、二〇三〇年までに累積で一億トンのCO2削減量、これを確保する、また、二〇二五年を目途にパートナー国を三十か国程度とするということを目指しまして、現在二十九か国ですが、関係国との協議を加速しておるところでございます。
 御指摘のインドでございますけれども、最近の動きといたしまして、今、首脳間でJCMの構築に向けました議論の継続を確認しまして、昨年の三月にはJCMの構築に向けた意向を確認するという文書の署名を行ったところでございます。
 また、ブラジルとは、二〇二二年七月に、JCM関連を含む二国間の環境協力に関する宣言書、これに署名をいたしまして、直近でもバイ会談を通じまして意見交換を継続しておるところでございます。
 引き続き、JCM等を通じまして、優れた我が国の脱炭素技術の普及や日本企業の海外展開、こうしたものを促進して、併せて世界の脱炭素化に貢献してまいりたいと考えてございます。

発言情報

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発言者: 秦康之

speaker_id: 12619

日付: 2024-04-03

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会環境委員会連合審査会