谷田川元の発言 (決算行政監視委員会)

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○谷田川委員 分かりました。
 それでは、時間がないので、大臣に是非答弁してもらいたいことを申し上げたいと思うんですが。
 私は地元が千葉県なんですよ。ここ十数年、人口十万人当たり何人のお医者さんがいるかという数字があるんですが、千葉県はいつも大体百九十人ぐらいなんですよ。全国ワーストスリー、茨城、埼玉、埼玉はワーストワンなんですけれども、大体変わっていないんですよ。
 これは、臨床研修医制度が変わって、自分で選べるようになってから、極端に地方のお医者さんが少なくなってしまった。それで、ずっと何とかいろいろな知恵を出して、私も厚労省のお役人の方といろいろな意見交換をしながら、今でも忘れませんけれども、今から六、七年ぐらい前でありますが、当時の、今でもそうですけれども、小西参議院議員なんかと、厚労省の方に、お医者さんをやはり強制的に地方に行かすことを考えなければいけないんじゃないかと。そういう中で、例えばの話ですよ、保険医の資格を取るためには、ある程度、一定年間お医者さんが少ないところに行く義務を果たした後に保険医の資格が得られるとか、そういうことも考えていいんじゃないかと。ただ、どうも、それについては、やはり職業選択の自由に反して、憲法違反の可能性があるから踏み切れなかったという話も聞きました。
 だけれども、これは、「日曜討論」の番組を私も見ていましたけれども、私も我が意を得たりなんですよ。本当に大臣があそこまでおっしゃっていただいて、特に医師会の会長がいる前でおっしゃった。これは非常に私はすごいなと。ましてや、お父様が何といっても武見太郎さんという立派な医師会の会長であられましたよ。その武見さんがああいう発言をされて、私は武見大臣の考えを後押ししたいと思っているんです。
 ただ、これは、ただぶち上げただけじゃ困るんですよ、花火だけじゃ。だから、具体的にどのような改正案を作っていって、どういう形で実施していくのか、その辺のスケジュール感というか、あそこまでおっしゃった以上は、そこまでやる責任が大臣にあると私は思うんですけれども、大臣、いかがでしょうか。

発言情報

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発言者: 谷田川元

speaker_id: 21282

日付: 2024-04-15

院: 衆議院

会議名: 決算行政監視委員会