吉田宏平の発言 (決算行政監視委員会)
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○吉田政府参考人 お答えいたします。
個別の分野の検討に関しましては、現場の方々が直面する現実の課題に向き合って解決していくこと、こういったことを進めるために、これまで合計八回、課題発掘対話と銘打ちまして、御指摘の教育、交通、介護、子育てなどの分野ごとに、現場の方々との議論の中で解決すべき課題を把握した上で、関係省庁と連携して改革の取組を進めてございます。
具体的には、例えば教育では、学校の先生の負担を軽減して、児童生徒に寄り添った指導ができるように、いわゆるGIGA端末、そして校務のDXに向けたシステムの都道府県など広域での共同調達に向けた検討などを進めてございます。
また、御指摘ございました交通分野におきましては、地域における移動の足の確保のため、地域の自家用車、ドライバーの活用や自動運転の事業化の加速などに取り組んでいるところでございます。
また、介護に関しては、今後更に深刻化が予想される介護人材の不足に対応して、介護の生産性を向上するために、介護の現場におけるロボットやICTの導入を進めるための介護報酬改定等の取組を進めているところでございます。
さらに、子育て分野におきましては、様々な支援制度、それから手続が煩雑で分かりにくく、子育て世帯の負担になっている、そういった御指摘もありますことから、プッシュ型の子育て支援の実現に向けた取組ですとか、里帰り出産などにおける情報連携の仕組みの構築など、母子保健DXを実現するための取組を進めているところでございます。