斎藤アレックスの発言 (決算行政監視委員会第四分科会)

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○斎藤(ア)分科員 一例として私の地元を申し上げますけれども、大津市、滋賀県は、北陸地方と同じブロックにこの算定においてはなりまして、すぐお隣の京都市との補助金の単価の差は三割ぐらいあるんですね。これは毎回申し上げているんですけれども、大津から京都まで十分ぐらいで行けちゃうんですね。バスの運転手さんも、言うたら、給料が高い京都の方に、通勤して、すぐ行けちゃいますから。私の住んでいる駅からも、電車一本乗ったらすぐ京都に行けちゃうので。
 こういった形で、地域によって人件費が違う、物価が違うというのは、当然、現実としてはそうなんですけれども、この区分けをもっと広くしていただいたり、ちょっと移動したら圧倒的に単価が違うとかになってしまうと、運転手が確保できなくて、バスの経営が成り立たなくなってしまいますので。今、地域ごとに分ける合理性はあるとおっしゃっていましたけれども、その分け方とかも含めて、ちょっと柔軟に考えていただくということを改めてお願いをさせていただきたいと思います。
 この問題は引き続き注視をさせていただきたいと思いますので、是非地域に対して公共交通機関、バス路線が維持できる形で支援をしていただきますよう、よろしくお願いしたいというふうに思います。
 最後に、道路ネットワークのことについてお伺いをさせていただきたいというふうに思います。
 元旦の能登半島の地震は、交通が寸断をされて、自衛隊の方が物資を歩いて運ぶということになりまして、大変な苦労をしながら救援活動を行ったということがありました。
 交通が寸断をされて救援の手が外から入ってこないということは日本のいろいろな地域で起こり得るわけですけれども、滋賀県の湖西地域というところも、琵琶湖があって、すぐに山になるところがあって、道路がすごく限られて、もしそこに地すべりとかがあって土が覆いかぶさってしまったら、交通が寸断をされるような事態が危惧を昔からされていたわけでございます。滋賀県の北側には原発がたくさんありますので、原発事故が起きた際の避難の面でも、交通が脆弱だということは、滋賀県エリアの大変大きな問題として今も取組が続いています。
 そんな中、高島市と大津市を結ぶ、そして京都に抜ける大切な道路である国道百六十一号線に関しては、大変狭くなってしまっているところを拡幅して四車線化をしていただいたり、また、琵琶湖と山の間を通っている道ではなくて、新たにトンネルを造って、抜ける道路を造っていただいたり、こういった工事を進めていただいているんですけれども、地元の方で、本当にこれが、これだけ地震が頻発している中ですので、予定どおり完成できるのかということで、いろいろ質問をいただいているところでございます。
 改めて、この工事の状況、完成のめどについてお伺いをさせていただければと思います。

発言情報

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発言者: 斎藤アレックス

speaker_id: 8488

日付: 2024-05-13

院: 衆議院

会議名: 決算行政監視委員会第四分科会