伊原和人の発言 (厚生労働委員会)
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○伊原政府参考人 お答えいたします。
医療機関に対するサイバー攻撃に対しましては、近年、多様化、巧妙化しておりまして、厚生労働省におきましても、安全管理ガイドラインの策定、それを医療機関に周知するという取組に加えまして、医療機関の管理者が守ってほしい事項について医療法施行規則に位置づけまして、現場でしっかり取り組んでいただくことにしてございます。
あわせまして、先生から御質問がございました診療報酬につきましても、新年度、令和六年度の改定におきまして新たな評価の見直しを行いました。具体的に申し上げますと、非常時に備えた医療情報システムのバックアップを複数の方式で確保しまして、その一部はネットワークから切り離したオフラインで保管しているということ、また、医療情報システムの利用が困難な場合の対応や復旧に至るまでの業務継続計画、BCPでございますけれども、これをちゃんと策定しまして、年に一回程度演習をしている、訓練をしている、こうした医療機関に新たな加算措置、これを設けたところでございます。
今後ともしっかりと、診療報酬、それから医療法の規制、これに基づきまして、サイバーセキュリティー対策を進めてまいりたいと考えてございます。