山本左近の発言 (厚生労働委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○山本(左)委員 ありがとうございます。まさに官民連携や分野横断的な取組を推進していただきたいと思います。
 続いて、末期がん患者の介護認定プロセスについて質問を移りたいと思います。
 資料としてお配りさせていただきました、高齢者住宅新聞に佐々木淳先生が寄稿されたものを読みました。末期がんの患者さんの場合は、急速に病状が悪化する一方で、要介護認定を申請、必要として、認定をしても、それまでの認定のプロセスが時間がかかるため、介護サービスの利用を希望したがん患者さんの方の四人に一人は間に合わないということや、また、認定が間に合ってもその時点で重度化していて、認定が出ても例えば要支援以下だったりとかする場合、みなしで介護保険サービスを開始することはできるんですが、介護サービスが思ったよりも重く出ない、要は高く出ない場合は、介護サービスでカバーし切れず、患者さんやまた御家族の負担が大きくなることを懸念してサービスの利用になかなか踏み出せないケアマネさんも少なくないとあります。
 一部の自治体では、こうした暫定的な措置が直ちに行われる、運用しているところもあると聞いていますし、また、厚生労働省でも認識をいただいていまして、平成二十一年に事務連絡通知を発出されていること、また、規制改革推進会議で、医療・介護ワーキング・グループでも発言があったことを承知していますが、末期がんの患者さんの介護認定プロセスの件だけでなく、例えば、今回、能登半島地震で被災された方の中には、急な介護認定を要するケースなど似たような課題があると思いますが、今後、厚労省として、所感やその取組についてはいかがでしょうか。

発言情報

speech_id: 121304260X00720240329_014

発言者: 山本左近

speaker_id: 32057

日付: 2024-03-29

院: 衆議院

会議名: 厚生労働委員会