角倉一郎の発言 (厚生労働委員会)

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○角倉政府参考人 お答え申し上げます。
 使用済紙おむつは、一般廃棄物の排出量の五%程度を占めており、今後、高齢化が進むことで、二〇三〇年には七%程度まで増加する見込みとなっております。そのため、そのリサイクル等は、脱炭素や資源循環の促進の観点のみならず、少子高齢化への対応といった観点からも推進すべき重要な課題であると認識しております。
 こうした認識の下、環境省におきましては、令和二年三月に使用済紙おむつの再生利用等に関するガイドラインを作成し、昨年八月には、使用済紙おむつのリサイクル等の導入促進に向けた具体的方策についての検討結果を取りまとめました。この中で、二〇三〇年度までに紙おむつのリサイクル等の実施、検討を行った自治体の総数を百自治体とする目標を掲げ、取組を推進することとしております。
 具体的には、環境省では、自治体、事業者への設備導入等の支援を行うとともに、自治体が検討、判断する上で必要な情報の提供等を行うこととしております。さらに、紙おむつのリサイクルを含む資源循環の取組を制度面からも後押しするため、資源循環の促進のための再資源化事業等の高度化に関する法律案も今国会に提出させていただいたところでございます。
 引き続き、しっかりと取組を進めてまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 角倉一郎

speaker_id: 32883

日付: 2024-03-29

院: 衆議院

会議名: 厚生労働委員会