三ッ林裕巳の発言 (厚生労働委員会)

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○三ッ林委員 ありがとうございます。
 是非、この検討プロジェクトチームにおいて十分な審議をお願いしたいと思いますし、日本大学板橋病院で患者さんが発生したときに、主治医の方から、先ほど話した阿部教授の方から小林製薬の方に連絡を入れたけれども、小林製薬がこのことについて来ていただいたのが一か月後ぐらいであったと。やはり、疑いがあった場合にすぐに報告する、こうした義務、これもこのプロジェクトチームで是非検討していただきたいと思います。
 紅こうじの関係はこれで私の質問を終わりますが、ちょっと時間がありますので、医師の働き方改革について伺いたいと思います。
 この四月から始まりましたけれども、看護師不足、ほかの職種もそうですけれども、タスクシフトが不十分な病院が多く、また、医師の業務負担が軽減できない病院も実際のところ多い。医師免許取得者は日本にはそれなりの数はいると思いますが、実際に、最前線で人命救助を行う急性期病院で勤務している若手の医師数、特に内科医、外科医は不足しています。今後、夜間の急患を受けることが難しくなると想定されます。
 タスクシフト・シェアに向けて、メディカルスタッフの育成、充足を急いでほしいと思いますが、この働き方改革で、働く自由を奪われたと感じている若手医師が多いのも事実であります。休日日直の代償休暇を、多くの病院、多くの診療科では与えることができていません。この制度は本当に厄介だと思っております。日曜日に当直した医師は、平日のどこかで休みを与えなくてはなりません。そうすると、外科系を中心に術者不足、診療縮小となります。代償休暇の義務化は可能ならば避けてほしいと思いますが、義務化とされていますので努力目標とするのはなかなか難しいと思いますけれども、何らかの、こうしたところに着目して、しっかりと厚生労働省で対応を検討していただきたいと思います。
 内科系でも病棟医不足や外来業務ができなくなるなどの事態が生じると予測できますが、是非、浅沼医政局長、御見解をお願いいたします。

発言情報

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発言者: 三ッ林裕巳

speaker_id: 11143

日付: 2024-04-12

院: 衆議院

会議名: 厚生労働委員会