斉藤鉄夫の発言 (国土交通委員会)

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○斉藤(鉄)国務大臣 国土交通省では、国鉄改革の趣旨を踏まえ、JR各社に対し、JR会社法に基づく大臣指針により、現に営業する路線の適切な維持に努めること等を指導してまいりました。
 一方、輸送人員の減少によりまして、大量輸送機関としての鉄道の特性が生かされていない路線につきましては、鉄道事業者や地方公共団体など地域の関係者で十分な議論を行い、地域や利用者にとって最適な形で交通手段の維持、確保を図ることが重要です。
 これらを踏まえまして、昨年十月に施行された改正地域交通法に基づく基本方針においては、ローカル鉄道の再構築に当たり、鉄道輸送を維持する場合には、原則、JR各社が引き続き運行主体となること、バス等に転換する場合でも、転換後のバス等の持続的な運行や利便性の確保に向けて、JR各社においても十分な協力を行うべきであることなどを明示したところでございます。
 国土交通省としては、JR各社に対し、引き続き、大臣指針や基本方針を踏まえ、また、昨年この委員会で御議論いただいて成立していただいた改正地域交通法の精神を踏まえ、地域の関係者と真摯に議論を行い、丁寧な合意形成に努めるよう指導してまいりたいと思います。

発言情報

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発言者: 斉藤鉄夫

speaker_id: 16806

日付: 2024-03-27

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会