日下正喜の発言 (災害対策特別委員会)

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○日下委員 公明党の日下正喜です。
 四月十五日の石川県への委員派遣に参加させていただきました。ありがとうございました。
 一月一日の発災から三か月半が経過しての視察となりましたが、改めまして、お亡くなりになった方々の御冥福をお祈りするとともに、御遺族の皆様、被災された皆様に心からお見舞いを申し上げたいと思います。
 視察を受けて、何点か質問させていただきます。
 まず、災害救助法に福祉を明記していただきたいという点でございます。
 我が党の山本香苗参議院議員も、三月十五日の予算委員会で、法律上の福祉の位置づけがいかに大切か、必要かを論じ、総理始め各大臣に明記を求めております。
 法律上、福祉の位置づけが明確でなければ、激甚化、頻発化する災害のたびに、高齢者や障害者などへの支援の範囲や、避難所に限るのか、在宅避難やそれ以外も含めていいのか等々、福祉支援をその都度解釈によって拡大し、運用しなければなりません。
 今回の視察で、石川県の馳知事からも同様の強い要望をいただきました。災害派遣福祉チーム、DWATについても、現行では避難所に対する支援はできるが、認知症で徘徊をされる方、精神障害や自閉症の方の中には集団避難ができない場合があり、あの凍えるような寒さの中で、在宅避難や車中泊、ビニールハウス等での避難生活を余儀なくされるケースもあります。そうした最も必要なところに福祉の手が入らない、入りづらい、また、事前の準備もできないということでした。
 これからも高齢化が進み、介護や援助を必要とする人も増加いたします。是非、災害救助法に福祉サービスの提供を規定し、災害時における要配慮者への福祉支援が災害救助の一つであることを明確化していただきたいと強く要望いたしますが、松村大臣の御所見を伺います。

発言情報

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発言者: 日下正喜

speaker_id: 5170

日付: 2024-04-25

院: 衆議院

会議名: 災害対策特別委員会