松村祥史の発言 (災害対策特別委員会)

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○松村国務大臣 まず、委員おっしゃるとおり、次の災害に備えることは重要であると思っております。
 六月三日に石川県能登地方を震源とする最大震度五弱の地震により、重傷者一名の人的被害や住家被害等が報告をされたところでございます。恐らく住民の方々も冷やっとなさったのではないかな、それから、思い出すとやはり不安が大きくなったのではないかなというふうに思っております。しっかり現場の御意見を聞きながら寄り添ってまいりたいと思っております。
 今後、梅雨期や台風期を迎えるに当たりましては、防災態勢の強化を図るため、中央防災会議の会長であります内閣総理大臣から関係省庁に、都道府県などに通知を発出をいたしまして、大雨等に備えた危険箇所の巡視や点検の実施等について周知をしたところでございます。
 特に能登半島地震で揺れが大きかった地域では、おっしゃるとおり、地盤の緩みであるとか河道閉塞等による土砂災害が発生しやすいと考えられるため、私からも、国土交通省や石川県に対しまして、河川の護岸や堤防、また、のり面、住家の裏山の亀裂がないか、こういったところ、インフラ施設についての点検を重ねてお願いをしたところでございます。
 また、石川県におきましては、警戒を高めるために、大雨等の警報や河川の基準水準について通常よりも引き下げた暫定基準を運用し、危機管理を共有をいたしまして、早めの対応を取っていただくような措置をやっていただいております。
 実際に大雨等が予測される場合には、関係省庁や地方自治体とも連携をいたしまして、政府としても万全の警戒態勢を取って備えてまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 松村祥史

speaker_id: 22844

日付: 2024-06-05

院: 衆議院

会議名: 災害対策特別委員会