中川宏昌の発言 (財務金融委員会)

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○中川(宏)委員 公明党の中川宏昌でございます。よろしくお願いいたします。
 初めに、八月五日の株価暴落と二%のインフレ目標政策についてお伺いをさせていただきます。
 七月三十一日に日銀の金融政策決定会合で政策金利を〇・二五%程度引き上げる追加利上げを決めました。翌日から、政策金利の利上げだけではなく、アメリカの金利政策の行方など様々な要因がございまして株価が下がり始め、八月五日に過去最高の下げ幅となる株価大暴落という衝撃的な事態となりました。しかし、翌日には過去最高の上げとなり、その後、株価は上下をしながら、また、為替も現在はある程度落ち着きを見せているところであります。
 七月三十一日の植田総裁の御発言の中で、今後も続けて利上げがあるとしたことが暴落のトリガーになったとの御指摘もございますが、市場がかなり強く過剰に反応したように思っており、日銀としましては、様々なデータを基に、二%のインフレ目標政策をしっかりと前に進めるための金融政策決定だったと思っております。一方で、先ほど中山委員から市場との対話についてお話がございましたけれども、日銀として市場との対話が不十分だったという御指摘もございます。
 今回、株価大暴落という事態を日銀としてどう捉えているのか、また、今後、日銀として市場や政府との対話を通して二%のインフレ目標政策をどう的確に進めていかれるのか、植田総裁にお伺いをさせていただきます。

発言情報

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発言者: 中川宏昌

speaker_id: 33684

日付: 2024-08-23

院: 衆議院

会議名: 財務金融委員会