西岡秀子の発言 (総務委員会)
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○西岡委員 今御説明いただきましたけれども、年度途中であっても、物価高騰の状況や委託費の金額についてしっかり把握していただきながら、柔軟な対応というものを是非お願い申し上げたいというふうに思います。
続きまして、地方自治体の状況ということに関連をいたしまして、地方公務員の定数を増やしていく必要性について松本総務大臣にお伺いしたいと思います。
地方自治体においては、少子高齢化が進展をしている中で、デジタル化が急速な速度で進んでおりまして、大きく社会が変化しております。その中で、自治体の業務も複雑化、そして多岐にわたる分野についての行政課題が山積をいたしている中で、行政課題に対応できる人材というものが今急務でございますし、その人材育成というのも大変重要でございます。
ただ、小規模の市町村におきましては、配置が困難な専門人材という方々がたくさんおられるわけでございますけれども、この専門人材を都道府県が確保するために、今回、地方交付税措置が新しく創設そしてまた拡充されるという政策は大変必要な政策であるというふうに考えておりますけれども、そもそも都道府県におきましても人材不足が深刻な状況がある中で、根本的には地方公務員の定数を増やしていく、いろいろな施策を政府が講じていただくのは必要なことだと思いますけれども、その根底にある人員がそもそも不足しているという、定数を増やすということをしっかり今は取り組むべきときだというふうに思います。
特に、これは総務委員会でもるる議論があっているところですけれども、地方公務員の方の四割が非正規で雇用されているというこの状況は、これまでの地方自治体で働いている非正規を含めた皆様の知見ですとか経験を生かしていくという意味でも、大変国家としても損失につながることであるというふうに思っておりますので、やはりしっかり正規の地方公務員の定数を増やしていくということが今求められているというふうに思っておりますけれども、松本総務大臣のお考えというものを是非お聞かせいただきたいと思います。