奥野総一郎の発言 (総務委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○奥野(総)委員 今の話だと、公表すればいいんですよね。だから、例えば大きな町でカメラがそこら中に置いてあって、第三者に渡さないという前提でどこかの企業が撮影して、それをAIを使って分析する、それを蓄積すること自体は決して違法ではないということになります。本人の同意も要らないということなんですよ、これが果たしていいのか。GDPRだと恐らく原則としてこういうのは禁止になるし、今言ったAI法だとこれも禁止に恐らくなるんでしょうから、日本だけが突出して緩いと思うんですね。
 昔「1984」というオーウェルの小説がありましたけれども、そこまでとは言いませんが、やはり一定程度規制があった方がいいと私は思うんですよ。個人情報ももう少し厳しくすべきだし、AIについてもリスクに応じてというやり方をして特定のものについては禁止又は規制をかけるということが私はあり得べき姿だと思うし、現にGDPRを見たって、EUが国際標準に今なりつつありますから、そこをやはりEUに握られてしまうというか、そういうおそれもある、既になっていると思うんですが。
 せっかくこれまで日本が走ってきたわけですから、報道によれば、規制を法制化するということは検討されているとも報道されていますが、総務大臣として、一定の規制をかけていく、ソフトローじゃなくてハードローでかけていくということについてどのようにお考えでしょうか。

発言情報

speech_id: 121304601X01820240509_019

発言者: 奥野総一郎

speaker_id: 32692

日付: 2024-05-09

院: 衆議院

会議名: 総務委員会