高市早苗の発言 (内閣委員会)
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○高市国務大臣 我が国の貿易でございますけれども、これは港湾を通じた海上輸送によって九九・五%が成り立っているということです。港湾サービスというのは、国民生活や経済活動を支える重要な役割を果たしております。
今委員がおっしゃっていただいた昨年七月のサイバー攻撃なんですけれども、名古屋港のコンテナターミナルにおいて、三日間システム障害が発生した。これによって、約二万本のコンテナが搬入、搬出できないという状況が生じました。これを受けまして、検討を指示いたしました。
国土交通省とともに、港湾に関する事業を基幹インフラ制度の対象とすべきかどうかという検討を行った結果、今般、港湾の物流機能の安定的な提供に重要な役割を果たす一般港湾運送事業を法の対象として追加すべきであるという判断をいたしました。そのための改正法案、今国会への提出に向けた準備を進めております。
なお、港湾に関しましては、法改正に加えて、国土交通省の方でもサイバーセキュリティーに関する各種措置を講じていただくということになっておりますので、一体となって、我が国にとって重要なインフラである港湾サービスの安定的提供、これを確保していきたいと考えております。