伊東良孝の発言 (農林水産委員会)
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○伊東(良)委員 前々からよく言われているように、カロリーベースでありますから、カロリーだけを上げるつもりになれば、芋やカボチャや炭水化物をどんどん作ればいいじゃないかという話を、極端な話、しているのを聞くわけであります。
しかし、日本の国の畜産物、特に肉類に関して言えば、この餌、飼料はほとんどが海外からの輸入品であるものでありますから、これは国産の自給率としてはカウントされないということになるわけであります。
特に、畜産物を見てみますと、牛肉が前年比プラス一%の三六%の自給率であります。豚肉は、これまた近年一%前年より増えて五〇%、鳥肉は六六%の自給率であります。これは前年比二%のアップであります。肉類の自給率は一%ずつ毎年向上しておりまして、令和元年五二%、令和二年も五三%と連続して上昇をしているところであります。
輸入飼料から国産の自給飼料への転換が一部進められてきた結果であると思われますけれども、これを含めても、更なる取組について大胆に行っていかなければ、自給率の向上ということには、なかなかなってこないというふうに思うわけであります。
この点、自給率の向上に向けて、もう少し力強い、根本的なるその原因を把握しつつ、向上策についてお伺いするものであります。