一谷勇一郎の発言 (農林水産委員会)
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○一谷委員 カーボンファーミングについては、土壌炭素蓄積量の正確な把握が困難だという問題点もあるというふうに指摘をされておりました。
北海道の公聴会で、ファームノートグループさんも来られていまして、大変人材の確保がうまくいっているということだったんですが、その意味は、実は、今の若い方々は、お金を得るということも大事だけれども、SDGsの観点で、私たちは環境にいい仕事をしているということも物すごく働く意欲につながるそうなんですね。ですから、是非、このカーボンファーミング、Jクレジット、脱炭素化に向けて、生物多様性にもつながっていくと思いますが、そういった視点でも広報していただければ、非常に若い方の農業への目線というのが変わってくるのではないかなというふうに思います。
もう一つ、ファームノートグループさんも畜産でJクレジットに取り組んでおられるそうなんですが、非常に、収益が上がるまでに十年、十五年とかかるということですので、やはり、できるだけ収益化がスムーズにできるような制度、体制も、もう考えておられると思うんですが、していただくことが重要ではないかなというふうに考えました。
それでは、時間が余りありませんので、次の質問は一括でさせていただきたいと思います。
圃場管理のIT化、あと、定型業務の効率化と言われるRPA、そしてGAPと言われるような農業生産過程の管理、こういったものについて政府はどのように取り組んでいかれているのか。特に、令和二年度、農林水産省の資料によりますと、ロボティック・プロセス・オートメーション、RPA等導入及び運用に関する調査というのがされていましたが、こういった単純作業をいかにロボットにやっていただくかみたいなところ。
高齢化が進んでいますので、非常に農業の分野にこういったものを定着させるのは難しいと思いますが、御意見を、もう時間がないので、端的で結構ですので、お伺いできたらと思います。