阿部弘樹の発言 (法務委員会)

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○阿部(弘)委員 大変いい答弁だと思います。関係省庁と連携して、アメリカでもやっている仕組みですから、日本でも是非とも連携をやっていただきたいと思いますよ。家族支援プログラム、そういうものが必要になってくる。
 やはり、人生の中で、愛する人を失う、あるいは離婚をするなどというものはトラウマとしては非常に大きなものでございますから、それは、個人の能力、個人の力ではなかなか回復できない、病的な状態になることがありますので、是非とも、そういうときには科学の力をかりながら、省庁と連携しながら、精神医療あるいは心理学の力をかりていくというのは一つの方策だと思いますので、アメリカはやっていますよ、是非ともそういう連携をやっていただきたいと思います。
 では、次の質問に移らせていただきます。
 家族の在り方、養育の多様化についてなんですが、フランスは、一九九三年、合計特殊出生率が一・六六と非常に低下しまして、婚姻の、夫婦の在り方、家族の在り方について様々な取組を行いました。その結果、二〇〇五年には、未婚のカップルの子供が、生まれてくる子供の四八・三%、半分近くが、僕は法律の専門家じゃないですけれども、結婚をしないカップルの子供だと。
 でも、最近は、やがてそれが低下してきたんですね、直近では三八・六%まで下がってきた。その理由というのは、大きくは経済問題。将来への不安と、子供を育てるためにはお金が必要になってきますから、だから、そのことに不安があって、アンケートではですよ、婚外、未婚のカップルの率は少し下がってきていますが、それでも三八・六%と非常に高い。
 今度の共同親権の民法の改正で、事実婚で、認知した一人親の男性の親権というものはどのようになっているでしょうか。

発言情報

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発言者: 阿部弘樹

speaker_id: 3879

日付: 2024-04-05

院: 衆議院

会議名: 法務委員会