坂本恵の発言 (法務委員会)
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○坂本恵君 ありがとうございます。
後半お話しいただいた、残り一年になって実際に転籍ができるのかどうかということは、鎌田先生御指摘のとおりだと思います。極めて難しいだろうと思うんです。
ごめんなさい、一言だけなんですけれども、私、能登で実習生をずっと一月から支援していますけれども、一人はお金も送ってあげたりしましたけれども、結局、仕事を再開できずに、こんなことはしたくないけれども私は失踪しますと言って、ベトナム語でディボドイと言うんですね、戦場に行くという言い方をするんですけれども、失踪しました。
ということで、やはり、これも御指摘いただいたように、転籍要件の緩和、これは実習実施機関とか監理団体から言わせると、決して容易でないということは、私、存じ上げておりますけれども、やはり転籍要件の緩和の方向に進むということは無用な失踪を防ぐということになると思います。
ベトナム人だって、失踪するということの意味が分かっていないんですね。私たちから見ると、全て日本の法律のらち外に出る、健康保険だってそうですけれども。やめた方がいいよ、もうちょっと我慢してというふうには言うとしても、本人たちは失踪することの問題性がまず分かっていないんです。だから、そういうこともきちんと研修で教えてあげるということは必要かなと思います。
ありがとうございます。