上川陽子の発言 (北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会)

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○上川国務大臣 まさに二〇〇二年に五名の拉致被害者の方々が御帰国されて以来、二十二年の月日がたちました。この間、一人の拉致被害者の御帰国も実現していないということについては胸が痛む思いでございます。
 とりわけ拉致被害者の御家族も御高齢となる中であります。時間的制約のある拉致問題につきましてはひとときもゆるがせにできない人道問題というふうに認識をしております。
 私自身、二〇〇六年でありますが、この衆議院の拉致問題特別委員会の委員の皆様と共に、新潟県の横田めぐみさんの拉致現場を視察したところでございます。あれから既に時間がたっているところであります。そのときに現場を拝見させていただいて、十三歳のめぐみさんが独りぼっちで連れ去られるという状況を想像しただけで胸が苦しくなる思いでございます。また、その御家族の思いも、非常につらい中でこの間活動していらっしゃるということを大変重く受け止めているところであります。
 日本の中での取組はもちろん、何といっても米国や韓国を始めとする国際社会と緊密に連携しながら、全ての拉致被害者の一日も早い御帰国を実現する、この目標に向かって、あらゆるチャンスを逃すことなく、全力で取り組んでまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 上川陽子

speaker_id: 1920

日付: 2024-04-08

院: 衆議院

会議名: 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会