笠井亮の発言 (北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会)

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○笠井委員 ありがとうございます。
 家族会の結成から二十七年。親世代で御健在は有本明弘さんと横田早紀江さんお二人だけということであります。まさに人権、人道問題として、親世代が御存命のうちに全員の帰国をと、この訴えをずっしりと今日も改めて受け止めたところでありますし、政治の責任は重大であります。
 同時に、横田参考人に伺いたいんですが、拉致被害者を取り戻すには、やはり強固な民意をつくる。特に、先ほどもありましたが、若い世代に知らせ、語り継ぐことは極めて重要ではないか。
 私自身は、十八年前の二〇〇六年十一月、この衆議院の拉致特の視察でめぐみさんの拉致現場に立って、そして、めぐみさんの足取りをたどりながら、県警から事件の説明を受けました。その後、新潟県庁で曽我ひとみさんを始め、県や県警、救う会新潟からの説明を伺って、要望を直接聞く機会もありました。めぐみさんの写真展にも足を運んで、訪れて、鑑賞もして、この委員会の参考人質疑では、横田滋さん、早紀江さんを始めとして家族会関係者のお話も伺ってまいりました。
 しかし、被害者五人の方々が帰国された二〇〇二年から二十二年という歳月が過ぎて、あの空港の場面も含めて、リアルタイムで知らない若い世代も多いと思います。横田参考人御自身がこの点でも積極的に活動されてきたと先ほどお話がありました。それに対して、特に若い世代の方々の受け止め、感想、あるいはこういうことをやることが必要だよねという自らの決意が語られたとか、その辺のことを少し具体的に伺えればと思うんですが、どうでしょうか。

発言情報

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発言者: 笠井亮

speaker_id: 27017

日付: 2024-05-28

院: 衆議院

会議名: 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会