小川淳也の発言 (本会議)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○小川淳也君 ただいま議題となりました各件につきまして、決算行政監視委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。
 これらの各件は、財政法の規定等に基づき、国会の事後承諾を求めるため提出されたものであります。
 まず、令和四年度一般会計新型コロナウイルス感染症及び原油価格・物価高騰対策予備費(その1)について、その使用事項は、燃料油価格激変緩和強化対策事業に必要な経費等計二十件、使用総額は四兆八千五百八十八億円余であります。
 (その2)について、使用事項は、地域の実情に応じたきめ細やかな支援及び低所得世帯への支援に必要な経費等計八件、使用総額は二兆二千二百二十六億円余であります。
 次に、令和四年度一般会計予備費(その1)について、使用事項は、燃料油価格激変緩和強化対策事業に必要な経費等計十八件、使用総額は四千百九十七億円余であります。
 (その2)について、使用事項は、ウクライナにおける復旧復興に対する支援に必要な経費等計五件、使用総額は一千六十億円余であります。
 次に、令和四年度特別会計予備費について、使用事項は、食料安定供給特別会計食糧管理勘定における輸入食糧麦等の買入れに必要な経費で、使用額は六百八十八億円余であります。
 次に、令和四年度特別会計予算総則第二十条第一項の規定による経費増額は、交付税及び譲与税配付金特別会計における地方譲与税譲与金に必要な経費の増額で、増加額は七百三十三億円余であります。
 委員会におきましては、これら各件につき去る八日鈴木財務大臣から説明を聴取した後、昨十五日質疑を行いました。
 主な質疑事項として、近年、予備費に関し、当初予算で多額の計上がなされる傾向にあること、多額の繰越、不用額が生じていること、未使用の特定目的予備費があること、予備費の不用額を含む決算剰余金が結果として防衛費に充当されること、国会開会中、特に年度末に使用決定がなされていることについての指摘等がありました。
 質疑終局後、討論、採決の結果、各件はいずれも賛成多数をもって承諾を与えるべきものと議決いたしました。
 以上、御報告申し上げます。(拍手)
    ―――――――――――――

発言情報

speech_id: 121305254X02120240416_026

発言者: 小川淳也

speaker_id: 15134

日付: 2024-04-16

院: 衆議院

会議名: 本会議