池下卓の発言 (予算委員会)
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○池下委員 医療の規模というか、高度な医療を維持していく、これから上げていくとともに、まさにこれから人口も高齢化が進んでいきますので、そういう対策もしっかりとやっていかなければならないと思います。
ちょっと時間がなくなってきますので、次に行かせていただきますが、次は、コロナ治療薬の公的支援についてお伺いをしていきたいと思うんですが、新型コロナにつきましては、昨年の五月に二類から五類の方に変更いたしました。ただ、先々週ですかね、一月二十九日から二月四日あたりの定点的な感染報告、これを見ますと、約八万件が感染されたという具合に聞いております。この数字は、昨年の夏のピーク時と非常に近い数字ということで、なかなかまだコロナが、ニュース、報道ではちょっと減っていますけれども、終わっていないなという感じがいたします。
そのような中で、当然今、経済は回復基調にありますし、海外からもインバウンドということでお客様がたくさん来られているわけなんですけれども、ただ、やはり国内での感染爆発というのは防がなければならないという具合に考えています。
ちょっと資料の方を御覧いただきたいんですが、新型コロナ治療経口薬の薬価と自己負担金額ということで書いてあるんですけれども、現在は公的、公費の支援があるということで、コロナの経口薬、お薬については、三割、二割、一割負担、それぞれ、九千円、六千円、三千円となっております。でも、これは三月で切れるわけですので、それ以降というものがまだ見えてきません。もし、公費負担、公費支援がなくなるとなれば、大体三倍くらいからの負担を国民の皆様がしなくてはいけなくなるという状況であります。コロナのワクチンについては定期接種というものが続けられますけれども、経口薬、治療薬につきましては、今後の在り方というものがまだ示されておりません。
私は、これから、万博も来年あるということですので、しっかりと、海外の皆様にうつしてはならない、国内の皆様も増やしてはならないという思いもありまして、公費の支援を続けていくべきだと考えますが、厚労大臣の見解を伺いたいと思います。