山本剛正の発言 (予算委員会)

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○山本(剛)委員 日本維新の会の山本剛正でございます。また、教育無償化を実現する会とともに今活動させていただいておりますが、私も代表して質問をさせていただきたいというふうに思います。
 先ほど来から聞いていますと、私も、政治の信頼が失われている現状に本当に悔しい思いをしております。ただ、残念ながら、私には残された時間がないんです。今日、持ち時間十五分なので、残り十四分三十秒ぐらいしかないので、しっかりと、今日、総理とお話をさせていただきたいと思いますが、まず一つ目に、災害時における避難所の確保等についてちょっとお尋ねをさせていただきます。
 今回の能登半島地震のような大規模災害のときに、避難所にまつわる課題として、プライベート空間の確保の難しさ、ペットなど同伴禁止、それから電気などのライフラインの確保、そもそもキャパが小さい等、問題が発生するわけでございますが、そういった中、車中泊を選択される被災者が非常に増加をいたしております。
 実際、私は、地元は福岡で九州なんですけれども、熊本地震における被災者アンケートでは、約七割の方が、避難した場所に自動車の中を選んでおります。車中泊避難をした理由では、複数回答可の中で、余震が続いているので自動車が一番安全だと思ったという方が八〇%近くもいらっしゃいます。次いで、プライバシーの問題が約三五%、小さいお子さんや体の不自由な家族がいた、ペットがいたがそれぞれ約一五%と続いています。また、避難しようとした施設に避難者が殺到して避難できないと思ったとか、そもそも避難所が満員だったというのがそれぞれ一〇%強となっているわけでございます。
 車中泊にはエコノミー症候群などのリスクもありますけれども、リスクへの注意喚起を十分に施せばその需要は極めて高く、また、自走による、自分で走って移動できるということもありますので、やはりその整備を私は日常から行っておくことが非常に重要だろうというふうに考えております。
 日常を見てみますと、今、車旅とか車中泊のニーズが非常に高まっておりまして、ただ、このニーズの高まりに対して、例えばRVパークなどの設置は残念ながら不十分でございます。電気や水道といったライフラインが完備されているRVパークは、災害時に避難所としても活用できる。車中泊、車旅の普及は地方創生にも大きくつながるわけでございますから、私は全国で大幅な普及が必要と考えておりますけれども、総理の見解をお尋ねしたいと思います。

発言情報

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発言者: 山本剛正

speaker_id: 1812

日付: 2024-02-26

院: 衆議院

会議名: 予算委員会