泉潤一の発言 (予算委員会第五分科会)

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○泉政府参考人 お答えいたします。
 安定同位体分析につきましては、令和四年度の委託研究事業におきまして、骨・歯コラーゲンの分析法を作成いたしましたところでございます。今年度は、歯のアパタイトの分析法の作成及び炭素、窒素安定同位体分析データから、日本人の確率分布の作成を進めているところでございます。
 また、日本人の確率分布の作成という点につきましては、今述べましたとおり、令和五年度中に炭素及び窒素について作成をいたしました。令和六年度以降には、硫黄、酸素及びストロンチウムについて作成予定としておるところでございます。
 こうしたデータにつきまして、他国の同位体比データとの比較検証をするということが課題になるわけでございますが、これまでに収集いたしました複数の安定同位体の日本人の分析データに加えまして、予定どおり、令和六年度以降に、外国人の同位体分析データを収集いたしまして、日本人の確率分布から外国人を区別する方法について研究を進めていくこととしております。
 こうした安定同位体比分析のデータを鑑定プロセスにどう活用するかというのは、御指摘のとおり重要な課題でございます。これにつきましては、今後の研究成果を踏まえ、DNA鑑定や形質人類学の専門家等と検討をしてまいりたいと思います。

発言情報

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発言者: 泉潤一

speaker_id: 29574

日付: 2024-02-28

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第五分科会