青柳陽一郎の発言 (予算委員会第三分科会)
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○青柳(陽)分科員 時間がないので、最後に一問ですね。
もう一つ、人材不足の課題が顕在化している分野として、IT人材、半導体人材は圧倒的に不足していると言われています。経産省の試算では、三〇年に四十五万人のIT人材が不足、半導体は十年で四万人が不足すると試算されております。さらに、この分野は特に、国際的にも、最初に大臣からも話があったとおり、人材獲得競争がすごく激化している分野です。
こうした中、政府は、半導体に総額四兆円から五兆円とも言われる巨額投資補助金を支出することを決定しています。つい先日も、熊本のTSMCの第一期工場の開所式が大きなニュースになりましたけれども、第二期まで合わせれば一兆二千億円規模の巨額投資になります。
これは、経済安全保障上、国の戦略として私も理解しておりますけれども、問題は、そこで働く人、人材です。これだけ巨額投資をしているわけですから、箱だけつくってもしようがないので、人材の獲得状況について、外国人も併せた獲得の戦略についてお伺いしたいと思います。