橋本真吾の発言 (予算委員会第七分科会)
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○橋本政府参考人 お答え申し上げます。
自動車分野のカーボンニュートラルに向けては、多様な選択肢の追求が基本方針でありますけれども、EVにつきましては、日系メーカーがグローバルEV市場での競争に勝つためにも、まずは国内市場を早急に立ち上げることが必要というふうに考えております。
この市場の立ち上げに当たりましては、車両の普及とインフラの整備は、いわゆる鶏と卵の関係にあるというふうに認識しておりまして、充電インフラが十分にないことがEV購入をためらう主な原因となる一方で、EVが普及しなければ充電インフラへの投資が進みにくいということでございます。したがいまして、電動車の普及と充電インフラの設置を同時に進めていくということが重要と考えております。
このため、政府といたしましては、令和五年度補正予算と令和六年度当初予算案を合わせて、車両の購入支援に一千二百九十一億円、充電インフラの整備支援に約三百六十億円を計上いたしたところでございます。
これまで先行的に整備した充電インフラが生きてくるのは、これからが本番と認識しております。政府としても、支援措置を活用しながら、電動車の普及と充電インフラの整備を、まさに車の両輪として推進してまいりたい、このように考えております。