中司宏の発言 (予算委員会第八分科会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○中司分科員 言うまでもなく、震災時に、道路や橋、そしてトンネルなど、緊急車両が通るルートが確保されているということは、救助そして消防活動に大きな力を発揮するといいますか生命線でありますので、いつどこで震災が起こるか分からない中で、ただいま橋梁についての答弁がありましたが、道路機能、この全体について、耐震化の対策に全力で取り組んでいただきますようにお願いしておきます。
先ほど述べましたように、大規模災害の発生直後に、寸断された道路を復旧し、土砂、瓦れきを除去するなど、まずは緊急車両のルートを確保するということが先決だが、その具体策を定める道路啓開計画については、これは地方整備局で、その単位で策定するということになっていますけれども、能登半島地震に見舞われた北陸地方整備局では策定されていなかったと聞いております。
そのために初動対応が遅れたのではないかという指摘もありますが、能登半島周辺では二〇二〇年以降に群発地震が活発になっております。震災対策は最優先の課題であったと思うのですけれども、しかも、道路啓開計画が未策定だったことについて、昨年の四月の二十五日付で、総務省から国交省に対して計画策定をするよう勧告をされていたと聞いております。にもかかわらず、なぜ道路啓開計画は策定されていなかったのか、これについて確認をしておきたいと思います。