青柳肇の発言 (外交防衛委員会)

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○政府参考人(青柳肇君) お答えいたします。
 防衛省は、従来より、将来の防衛力の在り方を検討する過程で自衛隊の能力を評価するためのシミュレーションを行い、防衛力の不足等を検証してきております。
 国家安全保障戦略等の策定に際しましても、国民の命と暮らしを守り抜くためいかなる防衛力が必要であるかという検証をする観点から、最も烈度が高いと想定されます我が国への侵略事態等への対応についてシミュレーション等を通じた分析を行ったところでございます。
 本シミュレーションにおきましては、日米安保条約第五条を前提とした上で、我が国に対する侵攻には我が国が主たる責任を持って対処し、米軍はこれを支援すると、日米の基本的役割分担を踏まえて検討を行い、必要となる防衛力の内容を積み上げたところでございます。
 政府といたしましては、米国が日米安保条約上の義務を果たすことに全幅の信頼を置いてございます。国民の命と暮らしを守り抜くため、我が国が自らの防衛力を抜本的に強化することによって、日米同盟の抑止力、対処力を更に強化させていく考えでございます。

発言情報

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発言者: 青柳肇

speaker_id: 31081

日付: 2024-05-09

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会