伊藤信太郎の発言 (環境委員会)

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○国務大臣(伊藤信太郎君) COP28では、グローバルストックテークに関する決定が行われました。この一・五度目標の達成には緊急な行動が必要であるということが改めて認識されたところでございます。
 我が国は、二〇三〇年度四六%削減、更に五〇%の高みに向けて挑戦を続けるという一・五度目標に整合した目標を掲げ、二〇二一年度には二〇一三年度に比べ約二〇%の削減を達成するなど、着実に実績を積み重ねております。
 その上で、次期NDCについては、IPCCによる科学的知見や排出削減の実績等を踏まえつつ、環境省が中心となって、関係省庁と連携しながらしっかり検討してまいります。
 また、世界全体の排出削減に向けては、委員御指摘のとおり、今後もエネルギー需要の増大が見込まれるアジアの脱炭素化が大変重要でございます。
 環境省としては、世界全体で掲げるアジア・ゼロエミッション共同体の構想の下、二国間クレジット制度、いわゆるJCMを通じた脱炭素プロジェクトの形成や、質の高い炭素市場の構築等に向けて、今般の地球温暖化対策推進法改正案を通じてその取組を加速化してまいります。
 付言すれば、今二十九か国とJCMをやっておりますけれども、最後の締約国は、この前、環境大臣が訪れたウクライナでございます。

発言情報

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発言者: 伊藤信太郎

speaker_id: 3302

日付: 2024-03-21

院: 参議院

会議名: 環境委員会