神ノ田昌博の発言 (環境委員会)
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○政府参考人(神ノ田昌博君) お答えいたします。
暫定目標値を超えるPFOS等が検出されている地域における健康不安への対応につきましては、昨年七月に専門家会議が取りまとめた今後の対応の方向性及びQアンドA集において整理しております。
具体的には、既存統計を用いるなどして当該地域の健康状態を把握をし、地域住民に向けた情報発信をすること、血中濃度のみを測定しても健康影響を把握することはできないのが現状であること、地域におけるPFAS等の存在状況に関する調査としては環境モニタリングの強化で対応することが妥当であることなどについて整理をし、これに基づき自治体に対する技術的助言等を行ってきたところであります。
なお、PFASについては、コレステロール値の上昇や発がん等との関連が報告されておりますが、どの程度の量が身体に入ると影響が出るのか、国際的に見てもいまだ確定的な知見はないと承知をしておりまして、環境省としては、引き続き研究の推進等を通じて科学的知見の収集に努めてまいります。