齋藤健の発言 (経済産業委員会)
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○国務大臣(齋藤健君) 人材に関しては、企業規模のいかんを問わず、企業の価値創造及び競争力の源泉なんだろうと思っています。しかしながら、我が国は既に構造的な労働供給不足の状態とも言える局面に入ってきておりまして、人材の確保はそうした観点からも重要な課題だというふうに考えています。
足下の人材、人手不足の状況について見てみますと、二〇二四年三月の日銀の短観における雇用人員判断DIは、大企業でマイナス二七%、そして中小企業では何とマイナス三八%ポイントということで、約三十年ぶりの低水準となったコロナ前と同程度の数値を記録している状況にあります。
また、人口減少が進み、既に女性や高齢者の労働参加率が世界最高水準に達している中で、企業規模のいかんを問わず、構造的な人手不足が深刻な状況になってきているというふうに認識をしています。今後の先行きについても十分に注視をしていく必要があろうと思っています。