明日香壽川の発言 (経済産業委員会)

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○参考人(明日香壽川君) 我々のシナリオは、二〇三〇年に石炭火力もなしで、原発もなしで、その分再エネと省エネをたくさん入れると。今日、省エネの話はなかったんですけれど、ある意味では再エネ、CCS、原発よりも省エネの方が大事だと思っています。省エネをすれば、より原発にも頼らない、再エネにも頼らない、CCSにも頼らないエネルギーシステムができるかと思います。
 それに関しては、もちろんCO2の排出削減量というのも重要なんですけれど、やはり日本、国の全体としての費用最小というんでしょうか、国富をなるべく流出しない。先ほど、CCSの問題は、結局化石燃料の輸入を続けるんですね。何十兆円掛けて続けて、かつ、一万円トンCO2当たり掛かるようなものにお金をまた掛けると。そういう意味では、ダブルで国富が無駄に使われるということです。
 実際、CCSなり水素、アンモニアもそうなんですけれど、推進している方々というのは、やはりどうしても化石燃料関係の方が多いのは世界的な事実ですので、そこのことも留意していただければと思います。
 以上です。

発言情報

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発言者: 明日香壽川

speaker_id: 22646

日付: 2024-05-07

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会