齋藤健の発言 (経済産業委員会)

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○国務大臣(齋藤健君) 今後、経済成長に伴ってCO2の排出量が増加すると考えられる新興国が現実的な方策で脱炭素していくための道筋を用意するということは、世界全体でカーボンニュートラルを目指すに当たって重要だと思います。委員と同じ思いであります。
 これまで、水素、アンモニアを活用した脱炭素技術の重要性について国際理解を醸成するために、我が国としても、G7広島で発信をしたり成果文書に盛り込んできたわけであります。さらに、COP28の場においても、アンモニア専焼技術等の開発ロードマップを紹介をして、重要性を主張してまいりました。
 御指摘のとおり、今後、モデルプロジェクトを積み重ねて実績を示していくということが今後は重要になってくるんだろうと思っていまして、そういう意味では、アジア・ゼロエミッション共同体、AZECですとか二国間の枠組みを活用して、アンモニア混焼や専焼の導入を後押しをしていきたいと考えています。
 こうした日本の脱炭素技術が必要とされている地域への貢献というものは我が国にとっても重要な取組であると思っていまして、そのような貢献を定量化をして日本の排出削減としてカウントする二国間クレジット制度、これを活用をするということの検討も含めて、広く国際的にも評価されるように、その成果もまた積極的に発信をしていきたいというふうに考えています。

発言情報

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発言者: 齋藤健

speaker_id: 14267

日付: 2024-05-09

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会