土居健太郎の発言 (経済産業委員会、環境委員会連合審査会)

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○政府参考人(土居健太郎君) お答えいたします。
 専門家機関でございますIPCCの知見によりますと、二酸化炭素の貯留地点を適切に選択し管理した場合、二酸化炭素が漏えいする確率は長期にわたって非常に低いということが示されております。
 また、諸外国の海底下CCS事業におきまして、海洋環境への影響が生じたという事例に関しましては、環境省としてはそういう事例は把握しておりません。
 一方で、高濃度の二酸化炭素にさらされますと、貝類など海底付近に生息する生物に影響を及ぼす可能性が指摘されておりますので、万が一貯留した二酸化炭素が海洋中に漏出した場合、こうした影響が生じる可能性はあると考えております。
 環境省といたしましては、海洋環境の保全に支障が生じないよう、貯留地点や管理方法が適切かどうかしっかり確認してまいりたいというふうに考えております。

発言情報

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発言者: 土居健太郎

speaker_id: 22574

日付: 2024-05-14

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会、環境委員会連合審査会