齋藤健の発言 (経済産業委員会、環境委員会連合審査会)

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○国務大臣(齋藤健君) 委員御指摘のとおり、CCS事業の実施に当たりましては、貯留したCO2の漏えい、これを未然に防止するために、適切な方法により貯留事業者が責任を持ってモニタリングを行った上で、国としてもしっかりと監督をしていくことが重要であります。
 このため、今般のCCS事業法案におきましては、貯留事業者に対しまして、モニタリングの方法やCO2の漏えいを防止するための措置などを記載した貯留事業実施計画を定めた上で国の認可を受けることを義務付けているほか、貯留したCO2のモニタリングを実施し、その結果を国に報告するということを義務付けることとしています。
 貯留事業者からの報告を受けまして、国としては、貯留事業者が認可を受けた方法に従って適切にモニタリングを実施しているかどうかなどを厳格に確認をする予定であります。その評価に当たりましては、必要に応じて地質等の専門家から意見を聞くこととしています。
 このほか、研究開発を通じて、最先端のモニタリング技術を開発をして活用を促すことなどを通じて、決して事業者任せにすることなく、周辺環境に悪影響を及ぼさないCCS事業の実現に向けてしっかりと取り組んでいきたいと思います。

発言情報

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発言者: 齋藤健

speaker_id: 14267

日付: 2024-05-14

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会、環境委員会連合審査会