齋藤健の発言 (決算委員会)

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○国務大臣(齋藤健君) GX実現に向けましては、昨年、GX推進法とGX脱炭素電源法が成立をいたしまして、GX推進戦略を決定をいたしました。これによりまして、脱炭素電源の導入拡大に加えまして、GX経済移行債による二十兆円規模の投資支援策や成長志向型カーボンプライシングの導入など、GX政策の大枠が決定をいたしました。
 具体的には、本年二月に世界初のトランジション国債としてGX経済移行債を約一・六兆円発行をいたしました。これを財源に、昨年末に取りまとめた分野別投資戦略に沿って、革新技術の開発や設備投資支援あるいは家庭部門のGXに対する支援策などを実行をしてきているところであります。
 また、その一環であるグリーンイノベーション基金におきましては、例えば電動車の航続距離延長等の性能向上につながる全固体電池や合成燃料等の革新的な脱炭素技術の開発を進めてきています。
 加えて、GXに果敢に挑戦する企業群から成るGXリーグには七百社以上が参画をしておりまして、昨年度から排出量取引制度を試行的に開始するなど、GXはまさに実行フェーズにあると考えています。
 今後とも、国際情勢や技術開発動向も注視しつつ、施策の実行とともに進捗評価を定期的に実施をいたしまして、必要な政策の強化にも取り組み、我が国の経済成長と排出削減を共に実現していきたいと考えています。

発言情報

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発言者: 齋藤健

speaker_id: 14267

日付: 2024-05-27

院: 参議院

会議名: 決算委員会