坂本哲志の発言 (決算委員会)

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○国務大臣(坂本哲志君) 今国会で可決いただきまして五日に公布、施行されました食料・農業・農村基本法では、食料安全保障につきまして、総量を確保するばかりでなく、国民一人一人が入手できる状態、いわゆる食料アクセスをしっかり確保するとともに、サプライチェーンを含め、生産から消費に至る食料システムを通じまして食料の持続的な供給を図っていくこととして考え方を整理しているところでございます。
 また、その具体的な施策といたしまして、食料の円滑な入手が可能となるよう、食料の輸送手段の確保、促進等を行ってまいります。北海道では非常に厳しい船舶の確保ということですけれども、この確保を促してまいります。そして、食料システムの関係者により持続的な供給に要します合理的な費用が考慮されるよう、仕組みづくりを進めることとしております。
 御指摘の国産小麦、大豆につきましては、パン、麺や豆腐、納豆等の実需者からの根強い需要があるものの、収量、品質が年によって不安定であるという供給面の課題もございます。このため、食料安定供給の確立に向けまして、ストックセンターの整備、例えばこれまで北海道でも官民協働でやってまいりました。それから、こういった民間による調整保管機能の拡充等を支援いたしますとともに、昨年十二月に設置いたしました農林水産省物流対策本部の下で、農業団体、そして食品団体のほか、物流団体の協力も得まして、現場での物流課題の解決に取り組んでまいりたいというふうに思っております。

発言情報

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発言者: 坂本哲志

speaker_id: 471

日付: 2024-06-10

院: 参議院

会議名: 決算委員会