斉藤鉄夫の発言 (決算委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○国務大臣(斉藤鉄夫君) ジェット燃料の国内輸送というのは大変重要でございます。
 石油製品の輸送につきましては、荷主である石油元売会社の要請を踏まえまして、内航海運事業者において船舶、船員など必要な輸送力の確保に努めてきたところでございますが、石油製品の輸送需要の減少を背景に船団が縮小している事例も見られると伺っております。
 このような中、近年では、製油所の統廃合などによる長距離輸送の需要増や船員の働き方改革など労務管理の適正化に伴う供給減により、内航油送船、油を送る船ですが、この内航油送船に係る需要が逼迫している状況と聞いております。
 このため、国土交通省としては、石油元売会社、内航海運業者、関係府省によって構成される安定・効率輸送協議会をつくっております。この協議会におきまして、石油元売会社や資源エネルギー庁の協力をいただきながら、荷主と内航海運業者の対等な関係に基づく適正な取引環境の整備、これを進めていくことが大事だと、このように考えております。
 具体的には、運賃や用船料の適正化と、これを原資とした新しい船を導入することを促進する、また、荷役の効率化や荷主施設への投資による運航効率の向上、こういった取組の実現に向けて、石油元売会社及び内航海運事業者への働きかけを今続けているところでございます。
 安定的な輸送力の確保に向けて、内航海運業界と荷主業界の連携強化、しっかり進めてまいります。

発言情報

speech_id: 121314103X00920240610_022

発言者: 斉藤鉄夫

speaker_id: 16806

日付: 2024-06-10

院: 参議院

会議名: 決算委員会