赤松健の発言 (決算委員会)

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○赤松健君 自由民主党、赤松健でございます。質問の機会をありがとうございます。
 私、少年マガジン系列で三十年間漫画を連載していた漫画家でもありますので、今回、主に日本のコンテンツ政策についてお伺いいたします。
 まず、コンテンツの経済波及効果についてなんですけれども、今も申し上げました漫画、アニメ、ゲーム、こういったコンテンツ産業の世界規模、世界市場は、何と百二十兆円規模であると。これ、半導体産業よりも大きいです。また、我が国のコンテンツ産業の輸出高はもう鉄鋼産業に迫る勢い。こういったコンテンツ産業は、今大きな成長産業でございます。
 ただし、民間の調査によりますと、二〇二七年にかけて世界のコンテンツ市場が年率約四%の成長を見込むんですけれども、日本は五十三か国中四十九位、二%程度にとどまっています。つまり、これ、てこ入れが必要です。
 そして、コンテンツのほかの産業への波及効果にも注目すべきです。韓国では、コンテンツ振興院というところを中心として、コンテンツ産業を入口に、国家戦略としてコスメだとか家電、食まで広げることに成功しています。
 政府予算に占める文化予算の割合については、何と韓国は日本の約十倍です。日本は、コンテンツの経済波及効果について、十分な予算を付けて推進しているとはちょっと言い難い状況だと思います。
 そこで、こういったコンテンツの経済波及効果についてどのように分析されているのか、また、その重要性についての御認識を教えてください。お願いします。

発言情報

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発言者: 赤松健

speaker_id: 29037

日付: 2024-06-10

院: 参議院

会議名: 決算委員会