岸田文雄の発言 (決算委員会)
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○内閣総理大臣(岸田文雄君) 私も総理になりまして、先送りできない課題に一つ一つ取り組まなければならないということを申し上げた上で、まず、経済についても、縮み志向から成長型の新しいステージに移行しなければならないということで、新しい資本主義、進めてまいりました。また、安全保障、防衛力についても、抜本的な強化を行わなければならないということで、政策を拡充させました。さらには、エネルギーにつきましても、原子力を始め、このこれからの日本を支えるエネルギーがどうあるべきなのか、こうした大きな政策転換も行いました。そして、何よりも子ども・子育て政策、これは我が国の最大の課題である少子化対策について具体的に向かわなければならない、こういったことを申し上げました。こういった政策の目的は、全て、日本のこの将来の予見可能性、これをしっかりと国民の前に示すことであったと思っています。
明日は必ず日本は良くなるという予見可能性があってこそ、それぞれの現場で、それぞれの地域で頑張っている多くの国民の皆さんは、だったら自分はこうしようと思ってもらえる、そのために、大きな方向性、未来の予見性を示さなければならない、日本は明日は必ず今日より良くなるという姿を見せたい、これが私の取り組んできた大きな目標であると考えています。
このことは大変重要な考え方であると思います。これからも是非、こうした政策を前に進めることによって、多くの世代、次の世代が日本の未来に希望を持ってもらえるように努力をしていきたいと考えています。