石田昌宏の発言 (厚生労働委員会)
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○石田昌宏君 是非それが実現するように、それぞれの立場でみんなで考えていかなきゃならないと思います。やっぱり国民全体に広がるとおっしゃいましたけど、それは大事だと思いますので、そこを私たちも一生懸命やっていきたいなと思っています。
次は、夜勤の問題、看護職の夜勤についてちょっとお伺いしたいんですけれども、看護職の夜勤の問題はもうずうっと古くからあって、少しずつ改善できるようにいろんな取組がされています。まだまだ課題はありますけれども、まあ昔と比べると少しずつ体制は整ったかなと思いつつも、最近、また現場回ると、以前よりも夜勤に対する声が増えてきたというふうに思っています。
ある病院ではっと思ったんですけど、あるところ行ったら、行ったらですね、職場環境を本当に良くしてきました、そのおかげで、この五年間、新入職の看護職は一人も辞めていませんということになってよかったです、ただ、そうなっていくと、今度職場で出産する人とかがたくさん増えてきて、育休取る、そしてまた子育てのために時短勤務になる又は夜勤免除になるという形になって、結果として、職員はちゃんと安定しているんだけど、夜勤できる人が減ってきたということを聞きます。
これは、職場環境を良くした結果、結果というか良くしているプロセスの中だと思いますけれども、このような状況がやっぱり起きてきているんですね。ですから、最近の課題は、再び夜勤者がいないという、こういった問題です。
日本看護協会の職能団体の方は、この課題に対して、特に労働負荷の問題と、それから健康確保という観点から五つの論点を指摘しますし、厚生労働省にも話が要望という形で行ったんじゃないかなというふうに思っていますけれども、その五点が、夜勤交代制勤務時間数に応じた所定労働時間の短縮、それから変形労働時間制の下での一日の最長勤務時間の上限設定、それから十一時間以上の勤務間インターバルの確保、そして夜勤時間が八時間を大きく超える場合、二交代とかですね、の場合の休憩時間の確保、さらに夜勤回数や時間数の上限の設定、上限基準の設定、こういったことは要望として出ていますけれども、これらについて、厚生労働省、対応どうしているでしょうか。